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■商品説明
「金魚づくし 百ものがたり」のアノラックです。
本グッズは、19世紀に活躍した日本の絵師「歌川国芳(うたがわ くによし)」が残した錦絵「金魚づくし」を元に制作しています。
この錦絵は、金魚や様々な生物が擬人化され、愛らしい姿が生き生きと描かれた「金魚づくし」シリーズの一つ、「百ものがたり」です。
江戸で流行った怪談会、「百ものがたり」をやっている様子が描かれています。「百ものがたり」では百本の蝋燭を灯し、怪談が一つ終る度に蝋燭を一本消していき、最後の蝋燭が消えると化け物が現れると言われていました。この絵では最後の話が終わって、化け猫が現れたようです。
定価 :現在の価格については下記リゲル社ショップのサイトを参照ください